青梅ブルーの取り組みに参加しています。
畳のへりや、へりを使った小物、機械すき和紙もあります。
フローリングに畳を敷き詰めました。
出入口のところの木は外せるよう両面テープで固定してあります。
機械すき和紙表の表替えです。
左は灰桜色、右は小麦色(ヘリ無し用の目積表)です。
ヘリは畳表と同色で、ヘリ無し風の仕上がりになっています。
半畳のヘリ無し畳です。
畳表の向きを変えることによって市松模様に見えます。
左は小麦色の機械すき和紙表で、右はイ草です。
畳床は80年前に作られた手縫いの畳床をそのまま使用して表替えを行いました。
さすがに多少腰が抜けていますが、框には檜の板が入っていますので角が立っています。
施工 平成24年4月 / 撮影 平成24年11月
紋縁付きの上敷きです。
短いもので約2畳、長いものでは約7畳の長さがあります。
弛みが出ないよう両端は鋲で留めてあります。
施工 平成20年2月 / 撮影 平成21年1月
紋縁付きの畳です。
隣の畳と紋が合うように注意して縫い付けます。
中央にあるのは四天付き拝敷きです。
施工 平成20年3月 / 撮影 平成21年1月
中央は紋縁付きの畳です。
周りは綿の縁付きの畳です。
施工 平成19年10月 / 撮影 平成21年1月
上敷きが草臥れたので薄畳を敷きこみました。
叩き手、踊り手が踏ん張り易いように畳の方向、幅を考慮しています。
施工 平成16年5月 / 撮影 平成21年5月
畳表は備後の地草です。
縁は綿の栗茶で幅は五分です。
施工 / 撮影 平成21年5月